書評「ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け」
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なんかねー、期待はずれっつーか。
なんでAmazonのレビュー評価高いの?
わからんわー。
とりあえずパラパラ読んでたいして引き込まれるものがなくて
積ん読になってたんだけど、ひとりで英国出張行ったときに持っていったわけ。
けっこうボリュームあるし暇つぶしになるかなーって。
結果としてはすごく後悔したのを覚えてる。
海外行くと日本語恋しくなったりするんだけど、それでも読んでて苦痛だったらね、内容しょぼすぎて。
内容としては「いいと思った会社の株ならとにかく買え」みたいなw
正直あんま覚えてないけどひどい本だったってのだけ強く印象に残ってるかなあ。
いや、当時はちゃんと読んだよマジで。
なんてったって1週間これ1冊しか読む本がなかったんだから。
その上での結論なんですよ。
てゆーかおれ完全なテクニカル派なわけで財務分析とかあんま興味ないし、
PERとかPBRとかの指標よりよっぽどチャートのほうが使えると思ってるから。
日本企業のバランスシートなんてどこまで本当かわからないしさ。
最近はマトモになってるみたいだけどそのへんのアメリカとの違いもあって、
受け入れることができなかったのかも。
とりあえず今後はもう読まないなー。
自分的にはかなりハズレだったかな。
定価で買わんくてよかったわ。
以上。