8/11(水) 収支(取引なし) &ヤンゴンから小旅行(海外放浪10日目)
●先物
前日比 ±0
月間収支 -11万7000
今日は取引ナシ。日経死んでるな。円高だし。
今日もいろいろ回って疲れた。
まずPotahtaung Paya見に行く。そっち方面へ走るバスに適当に乗ったら行けた。
けど帰り同じ手使ったら途中で右折して変な方向へ走り始めたので速攻おりたw
んでSule Payaの南にあるフェリー乗り場から対岸のDhlaへ渡り、そこから
ピックアップバスで目的地のトゥンテーまで1時間。
道中水田ばっかでほんとにこの先に街なんてあるのか不安だったけどちゃんと行けた。
ずっと雨降ってたけど。
昼過ぎにトゥンテー着。
けどね、ここらへんの田舎まで来ると英語がほとんど通じない。
その辺の食堂で昼飯食おうとしてもまず「メニュー」って言葉が通じない。
聞いた話では一応学校で英語習ってるはずなんだけどこいつら学校行ってなかったのか?
「歩き方」のミャンマー語のページでもスキャンしとけばよかったわ。
何回か試行錯誤してあきらめた。今日の昼飯はスプライトを1本飲んで終了。
日本にいるときより体動かしてるはずなのに旅行中はなぜかあまり空腹を感じない。
帰りはピックアップじゃなくてそこそこまともなバスでDhlaに戻る。1時間。
帰りの道中、ミャンマーの景色をボーっと眺めることができてすごくよかった。
夕方、雨が上がって地平線上に虹とかでててもう、ため息しか出なかった。
ヤンゴンに戻ったらもう暗くなってた。
ネットカフェで相場チェックしてブログかいてから夕飯とビール。
たまたま隣に座ってた3人組のミャンマー人に話かけられる。
なんかホテルのマネージャーやってて日本語も少し話せてなんとiPhoneを持っていた。
息子が中国に行ったときに買ってきてもらったとかで600ドルしたらしい。たけえ。
おれのiPod Touchを見て「カメラついてないね」とか言いやがるw
ミャンマーにも金持ちはいるんだな。社会主義国じゃないから当然か。
今後ミャンマーへ来る日本人旅行者は確実に増える。
曲がりなりにもアライバルビザがとれるようになったしね。
日本語話せる彼のような存在はさらに価値が上がるのは間違いない。
ガイドもやってるって言ってたし先見の明あるわ。
他にも興味深い話をいろいろと。
ミャンマーで走ってる車は日本車の中古ばっかなんだけど、これはタイから非合法に
入ってきてるんだって。
ミャンマーとタイの国境は日本人は通過できない。けどミャンマー人は可能だとか。
あと煙草を買ってみた。20本一箱がなんと400K(36円)という衝撃の安さ。
フェリーの中。外国人料金で往復2500K(225円)。ミャンマー人はいくらなのか知りたい。
フェリーの中の売り子。こいつらのたくましさは異常。
ボロいピックアップ。1時間乗って300K(27円)。中は狭いし揺れるしけっこう大変。
フェリーが来た。乗り場には柵とか皆無。完全に接岸してないのに乗り降りが始まるw
○今日の出費 1ドル=90円=1000K換算
ゲストハウス1泊 540円
バス9円
Potahtaung Paya入場料(外国人のみ) 180円
バス9円
フェリー往復(外国人料金)225円
ピックアップバス1時間 27円
スプライト1缶 54円
バス1時間 27円
ネットカフェ50分 45円
夕飯+ビール 189円
煙草1箱 36円